抜け毛と薄毛の対策は正しいシャンプー方法で簡単に解決できますよ!

2017/11/02

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男性の抜け毛が気になり始める時期は30代後半

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ヒトの身体的老化は男女ともに20歳を過ぎたくらいから始まるのと同様に、髪や頭皮の老化もその頃から始まり、髪が伸びる速度が遅くなると共に、コシがなくなり徐々に細くなっていきます。特に男性は男性ホルモンの影響で皮脂が多くなるので、女性に比べて髪の老化が進みやすく、男性型の脱毛症も20歳を過ぎたくらいから出始めますよ。

 

抜け毛も20代過ぎてから出始めますが、本格的に多くなり始めるのは30代後半であり、多くの方がその時期に抜け毛が多くなったということを感じていますねー

 

 

抜け毛が増える原因とは

抜け毛が増えてしまう最大の原因としてあるのが皮脂による毛根の損傷です。自分の頭皮を触って頂ければ分かると思いますが、頭皮にはたっぷりの皮脂が付着しています。

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ではなぜヒトの皮膚には皮脂が分泌されているのでしょうか。
答えは

  • 「皮脂が水分の蒸発を抑制して肌に潤いや柔軟性を与える、肌荒れを防ぐという役割」
  • 「皮脂が肌表面を弱酸性に保ち、肌表面に生息している雑菌の繁殖を防ぐ」
  • 「髪の毛を乾燥や紫外線から守る」

などの役割で存在しています。

このように、なくてはならない皮脂ですが、増えすぎると毛根を詰まらせてしまい抜け毛の原因になります。男性ホルモンは皮脂腺を増やしたり、皮脂の合成及び分泌を増やすなどの働きがあるので、男性は女性よりも皮脂の分泌が多いという特徴があります。よって、男性は女性に比べて頭髪が薄くなってしまう確率が高いのです。

 

 

その他、血流も大事になる

抜け毛が引き起こされる原因として「血流」も大事になります。

髪の毛は頭皮より栄養をもらいその健康を維持しています。当然、頭皮の状態が悪くなってしまうと、髪の毛は栄養をもらうことができなくなってしまうので、髪が細くなる、抜け毛が生じるなどの原因になってしまいます。この大事な頭皮の状態を左右するのが血流です。

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頭という場所は一番上にあるので、重力により血液が集まりにくいことや熱が集まりやすくなることによって血流が緩慢になることなどにより、血流が悪化しやすい傾向にあります。また、頭皮には太い血管が通っていないことも血流が悪化しやすい要因です。

 

頭皮はこのような血流が悪化しやすいリスクがあるので、状態が悪くなりやすく、それにより抜け毛が引き起こされやすくなってしまいます。

 

 

抜け毛の予防、改善として最も重要なのはシャンプー

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先ほど説明しましたが抜け毛の最大の要因としてあるのが「皮脂」です。

この皮脂をシャンプーにて毎日きちんと洗い流すことが抜け毛の予防、改善に対して一番大事なことです。

 

このシャンプーを適当に行ってしまうと、頭皮に少しずつ皮脂が残り、そのうち毛穴をふさぐほど増えてしまい抜け毛を進行させてしまいます。よって、毎日しっかりシャンプーにて皮脂を洗い流すということを行う必要があります。

 

シャンプーのポイントとしては、洗う際は丁寧に全ての毛穴を優しくマッサージするように行うようにし、すすぎの時はシャンプー及び皮脂を全て丁寧に洗い流すということを意識するようにすることです。特にすすぎは重要であり、しっかり指の腹を使いヌメリを全て取り除くということを徹底するようにします。これを毎日手抜きすることなくしっかり行い続けるようにします。

 

 

どのようなシャンプーを使えばいいのか

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抜け毛の予防又は改善として有効なシャンプーは「育毛シャンプー」です。

絶対に使って欲しくないのが、女性用の髪を保護する油などが添加されているものや、リンスやコンディショナーなどが一緒に入っているものなどです。これらは毛穴を逆に詰まらせてしまい、抜け毛を増やしてしまうリスクがあるので注意するようにします。

 

育毛シャンプーは髪の美しさよりも地肌の健康に注目した作りとなっており、いかにして頭皮の汚れを落とし、更に地肌への刺激性が少なく乾燥を防ぐかということに着目して作られています。抜け毛の予防や改善には地肌の健康をいかにして守るかということが大事になるので、そこに注目して作られた育毛シャンプーを使うことが改善に繋がります。

 

 

シャンプーの時に抜け毛が多くなってしまう原因と対処法

先ほどシャンプーは皮脂を洗い流すためにしっかり行わなければならないという趣旨の説明をしましたが、力任せにごしごしと洗ってしまうと、毛根を傷つけてしまったり、毛髪を引っ張ってしまったりして抜け毛の量を増やしてしまうことがあるので注意が必要です。

 

シャンプーを行う際には、指の腹を使い優しく行うということを徹底するようにします。「優しくしっかり洗う」ということを念頭に、皮脂をしっかり洗い流すということを行うようにします。
洗いすぎて「髪が抜けてしまうのでは…」と思うかもしれませんが、洗いやすすぎをしっかり行わないと皮脂が残存してしまい、抜け毛の原因を増やすことになり、これでは本末転倒となってしまいます。

 

 

育毛シャンプーにはシャンプー時の抜け毛を減らすという作用もある

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育毛シャンプーには頭皮への刺激を減らす目的で、アミノ酸系の界面活性剤を用い、更に無添加であるという特徴があります。これらにより頭皮への余計な刺激が減りますので、地肌の炎症を最小限に減らすことができます。

 

また、刺激を減らすだけではなく、地肌の保湿作用(ヒアルロン酸、プラセンタなど)及び、血行促進、頭皮環境正常化作用(センブリ、オウゴン、海藻成分など)なども働きも併せ持っているので、更に地肌の状態を良好に保ちます。

 

地肌の状態が良好になると、シャンプーをしている時の抜け毛が格段に減少するので、シャンプー時のストレスを減らすことができます。

 

 

育毛シャンプーと育毛剤を併用しても大丈夫?

結論から申し上げると問題ありません。

理由は育毛シャンプーと育毛剤とでは成分が全く異なり、体に作用するポイントが異なるからです。

 

育毛シャンプーは先ほど申し上げた通り、頭皮をしっかり洗浄し、更に保護する作用があると共に、炎症や頭皮が荒れる原因となる成分を徹底的に排除しているというのが特徴となっています。このような特徴から、成分はほぼ自然由来のものとなっており、合成医薬品は含まれていません。

 

これに対して育毛剤は男性ホルモンを抑制するものや血管を拡張させるといった働きで増毛や改善力を持つ「医薬品」が主成分となっているものが大部分を占めます。要するに、育毛シャンプーは自然由来のものが主成分で薬ではないのに対し、育毛剤は薬であるという違いがあります。よって、作用点が異なるので、相互作用がないということになり、一緒に使っても問題ないという結論に至ります。現状では、両者を併用している方が多くなっているようです。

 

 

育毛シャンプーの副作用

基本的には育毛シャンプーの多くはなるべくアレルギーなどの副作用が出ないように研究して作られているのであまり副作用が生じることはありません。しかし、ほぼ全ての食品にアレルギーがあるのと同じで、人によっては育毛シャンプーに含まれている成分に対して痒みや発赤などのアレルギー反応が生じることがあります。

 

スギ花粉などの花粉に対するアレルギーや、卵や青魚など食品に対するアレルギーがある方などはシャンプーに対してもアレルギー反応を引き起こす可能性が高くなるので、慎重に使用するようにします。

 

その他、アレルギーを持っていない場合でも、シャンプーの成分が顔や背中などに残ると痒みなどの原因になるので、成分をしっかり体から洗い流すということも心がけることも大事になります。

 

 

育毛シャンプーの実際の効果

育毛シャンプーを購入する前に一番気になるのが「実際の効果」です。結論から申し上げますと、普通のシャンプーを使うよりは間違いなく薄毛・抜け毛の進行を止める効果があるものの、その効果に関しては個人差があるというのが答えとなります。

 

効果が出やすい人は圧倒的に抜け毛の改善効果が出ますが、あまり感じないという方がいるのも確かです。この差は何が原因かは明確には分かりませんが、抜け毛が増える原因が関わっているのは間違いありません。

 

抜け毛が増える原因が頭皮のみ(血行不良や頭皮が不潔、頭皮の乾燥)の場合には効果が高く、逆に要因が各種ホルモンや動脈硬化(男性ホルモンの分泌が多い、動脈硬化が進行している)などがある場合には効果が薄くなってしまいます。このような違いがあるものの、薬用シャンプーを用いることにより多少なりとも頭皮の状態を良好にする作用があるので、利用するに意味のあることです。

 

 

頭皮の血流を改善する方法

頭皮への血流が薄毛の予防、改善にとって大事になるというのは前に述べたとおりです。では、どのようにすれば頭皮の血流は良好になるのでしょうか。答えは

①食事に気を付けること②凝りを改善すること③血管の硬化を防ぐことです。

  • 血液は食事から出来ており、血液の質は食べるものによって決まります。血液を汚してしまう動物性の脂質の摂りすぎや、糖質の摂りすぎ、高カロリー食の摂りすぎなどを避け、バランスの取れた適切なカロリー量の食事を心がけるようにすることが大事になります。えごま油や青魚の油、オリーブオイルなどは血液の流動性を増す働きがあるので、積極的に摂るようにするといいでしょう。
  • 血液の流れを阻害する凝りを改善することです。特に頭部への血流を阻害してしまう肩や首の凝りは積極的に改善しなければなりません。ここが凝り固まってしまうと、そこから派生している頭皮への血流が滞ってしまうので、頭皮や毛髪の状態が悪化してしまいます。肩や首の凝りの多くはストレスや緊張から作り出されるので、なるべくストレスフリーの生活を心掛けると共に、パソコンやスマホの使いすぎに注意することや、入浴や軽い運動を取り入れて筋肉をほぐすなどを積極的に行うようにします。
  • 高血圧の原因にもなる動脈硬化の予防、改善です。血管が硬くなってしまうと血管が拡張出来なくなってしまうので、特に毛細血管への血流が悪化します。毛髪に栄養を供給している頭皮の血流は全て毛細血管にて行われているので、いかにして血管の硬化を防ぐかが頭皮及び毛髪の健康に繋がります。動脈硬化を防ぐには血管を硬くさせる原因となる脂質やコレステロールの摂取を抑制することと、ヒハツやルイボスティーなど血管を若くするタイツー成分をしっかりと食べること。これらを習慣的に持続させていくことが大事になります。

以上の3つの項目を意識して頭皮の血流を改善しつつ、育毛効果のあるシャンプーを併用することで更に効果を高めることができます。

 

 

シャンプー時やお風呂で軽い頭皮マッサージも効果的

軽い頭皮マッサージを行うと、頭皮の毛細血管が伸ばされて血管内に血管を柔軟にする作用のある「一酸化窒素」が分泌されます。毛細血管が柔軟になると、血液が流れ込みやすくなるので頭皮の状態が改善されると共に、髪の毛の栄養状態も良好になります。このようなマッサージ効果を得るには、頭皮及び頭皮の血管を傷つけないようにゆっくりと優しく行うことを心掛けるようにします。また、やりすぎも頭皮を傷つけてしまう原因になるので、1回10分程度で1日2回を目安に行うようにします。

 

マッサージする場所は抜け毛が気になる部分を重点的に行うのではなく、髪の生え際や耳の周囲など太い血管が通っている場所を意識しつつ、頭部全体を万遍なく行うようにすることを意識するようにします。

 

マッサージ効果はシャンプーをすることによっても得ることができるので、育毛シャンプーによって頭皮の状態を改善しつつ、マッサージ効果も同時に考えながら行うことにより薄毛改善効果を高めることができます。

 

 

頭皮や髪の状態を良好に保つには成長ホルモンが大事になる

頭皮や髪の状態を良好に保つためには「成長ホルモン」を意識することが大事になります。成長ホルモンは文字通り成長を促す働きのあるホルモンであり、主に体が成長する成長期に分泌が最も多くなり、大人になり成長が止まると徐々に分泌が減るという特性があります。

 

成長ホルモンは髪や毛根の成長にも深く関わっています。老年になり成長ホルモンの分泌が減少することが、男女共の髪質の変化に関わっているということが分かっています。この大事な成長ホルモンの分泌を促すのが十分な質の良い睡眠、運動、アルギニンを摂ることです。睡眠は7時間くらいを目標にして、毎日決まった時間に寝起きするようにします。事前に入浴などで体温を上げておくと眠りにつきやすくなります。

 

運動は成長ホルモンの分泌を活発にする作用があるので、ウォーキングやランニング、各種筋トレなど何でもいいので自分に合ったものを続けるようにするといいでしょう。

 

最後にアルギニンには成長ホルモンの分泌をよくするという働きがあります。アルギニンは鶏肉やエビ、納豆、高野豆腐、ソラマメ、牛乳、ナッツ類などに多く含まれているので、他の食材とのバランスを考えつつ、取り入れるようにするといいでしょう。

 

以上のように成長ホルモンの分泌を促す生活習慣を意識して頭皮及び髪の状態を体の中から促すと共に、外からは育毛シャンプーによって改善を試みるようにするとベストです。何事もそうですが、内側と外側、双方から改善するということが大事になります。

-育毛シャンプーの種類と効果