育毛・発毛の為の注意点(プロペシアや育毛剤の副作用)

プロペシアなど発毛の薬の副作用

育毛剤はその名の通り、髪の毛の成長を促します。
そして、髪の毛の成長を促す成分が、たくさん入っています。
食べ物から、髪の毛の成長にいい成分を取ることもできます。
ところが、たくさんの量を食べないといけない、というデメリットもあります。
また、栄養価値のある食べ物を食べたくても、日々の生活に流されて、サッと済ませてしまうこともあるでしょう。
あわせて、長期間続けることを考えると、お金も時間もかかってしまいます。
そこで、少しでも手軽に続けられる方法として、プロペシアなどの育毛剤を使うわけです。
しかし、気になるのは副作用ではないでしょうか?
そこで、どのような副作用が出るのかを、これから紹介していきます。

 

プロペシアはどのようなものなの?

男性の薄毛に効果のある代表的な育毛剤としては、プロペシアがあります。
実はプロペシアとは育毛剤の商品名で、薬の成分ではありません。
プロペシアの成分としては、フィナステリドが入っています。
フィナステリドは元々、前立腺の治療として開発されたものでした。
ところが、治験を繰り返しているうちに、育毛にも効果があることを突き止めました。

 

フィナステリドの効果と副作用は?

フィナステリドは、男性の薄毛を促進するジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制します。
その結果として、薄毛の改善をすることができます。
実際に約75%の人は、男性の薄毛に効果があるといわれています。
逆にフィナステリドの副作用としては、以下のようなものがあります。

  • 頭痛
  • 腹痛
  • 下痢
  • 眠気
  • 腹部の不快感
  • 性機能障害

とくに性機能障害が出やすく、いわゆるEDやインポテンツと呼ばれる副作用が出ます。

 

ミノキシジルの効果と副作用は?

ミノキシジルは薬の成分で、リアップの商品名でおなじみの育毛剤に含まれています。
実は、ミノキシジルもフィナステリドと同様に、薄毛の改善で作られた成分ではありません。
元々、高血圧の方の血圧を下げる、血圧降下剤として開発されました。
効果としては血管を拡張させて、血液の流れをよくする効果があります。
この血行促進の効果が、頭皮の毛細血管にも作用し、薄毛の改善につながりました。
逆にミノキシジルの副作用としては、以下のようなものがあります。

  • 低血圧
  • 肌荒れ
  • 性機能障害

 

育毛剤を使うときに注意したい人は?

育毛剤は気軽につけられるから、副作用の心配はないだろう。
そう思われるかもしれませんね。
しかし、副作用の症状や強さは人それぞれです。
場合によっては、命の危険にもさらされることもあります。
育毛剤を使うときに注意したい人は、何らかの持病を持っている、薬を飲んでいる場合です。
フィナステリドを服用すると、眠気を催します。
かぜ薬なども眠気を催すものがあります。
車の運転をする、機械操作をする人は、注意が必要となります。
また、肝臓が弱っている人も十分注意しましょう。
ミノキシジルの場合、心疾患の病気を患っている人は注意が必要です。
高血圧の人で血圧降下剤を服用している人、低血圧の人は、さらに血圧を下げてしまいます。

 

 

育毛剤を使うのに迷った場合には?

育毛剤に書かれている説明書や注意書きにも目を通しておきましょう。
そこで、使用を避けるべき人や病気に該当する場合には、使用を控えましょう。
あわせて、かかりつけの病院や薬剤師に、相談することをおすすめします。
とくに持病があり、薬を服用している場合には、使用して問題がないかを確認しましょう。
育毛には効果があっても、体調を崩すこととなったら、本末転倒です。
そのようなことがないように、使用前にしっかり確認しましょう。

 

 

育毛剤にも副作用がある

あなたが育毛剤を使っていましたら、どのようなものを使っているでしょうか?
また、これから育毛剤を使おうとしていましたら、何を基準に選ぼうとしているでしょうか?
どの育毛剤を使うかに関しては、人それぞれです。
また、育毛剤の効果に関しては、体質や相性もあります。
ある人にとっては効果がある、といっても効果がないこともあります。
もちろん、その逆もあるわけです。
育毛剤に効果があったとしても、やはり注意したいのが副作用です。
では、育毛剤には、どのような副作用があるのでしょうか?

 

 

育毛剤は薬なの?

副作用と聞くと、やはり薬をイメージされるかもしれませんね。
市販薬、そして病院で処方されている薬は、臨床試験を行っています。
臨床試験の結果を元に効果があるのか、そして副作用について、データを取る必要があります。
そのデータを厚生労働省に提出して、認可されたものが、薬として販売することができます。
育毛剤の場合はどうかといったら、厚生労働省に認可され、販売されているものがたくさんあります。
薬ではあるものの、多くは医薬部外品の扱いを受けています。
医薬部外品は、穏やかな効果が期待できるものとして、定義されています。
その一方、医薬品は医薬部外品に比べて、効果が実感できるものです。
効果が実感できる一方、副作用も強いため、医師や薬剤師の判断により処方されます。
育毛剤は、医薬品として登録されているものもありますし、医薬部外品として通販やドラッグストアで購入できるものがあります。
育毛剤の多くは、厚生労働省に認可を取っています。
一応、広い意味で薬ではあるものの、医薬品としてなのか、医薬部外品なのかは、育毛剤により異なります。

 

育毛剤に副作用はあるの?

医薬部外品の場合、穏やかな効果だから副作用はない、と思われがちです。
しかし、そのようなことはありません。
食べ物、飲み物すべて、何かしら体に作用しています。
そして、過度に摂取すれば、必ず体に悪いことが起きます。
生活習慣病も、食生活や生活スタイルから来る、一種の副作用と見ることもできます。
そして、育毛剤も効果や作用があるからこそ、必ず副作用はあります。
しかし、副作用があらわれるかどうかに関しては、使った期間による、体質や相性によりさまざまです。

 

育毛剤のおもな副作用は?

育毛剤に多く使われている成分として、ミノキシジル、フィナステリドがあります。
ミノキシジルが配合されている有名な育毛剤は、リアップやロゲインがあります。
フィナステリドが配合されている有名な育毛剤は、プロペシアがあります。
ミノキシジルのおもな副作用としては、以下のようなものがあります。

  • 頭皮のかゆみ
  • 眠気や倦怠感
  • 頭痛
  • 体重増加
  • むくみ
  • 頭皮の炎症

フィナステリドのおもな副作用としては、以下のようなものがあります。

  • 性欲減退(ED)
  • 胃腸の不快感
  • 精子が少なくなる

このように育毛剤に含まれる成分により、あらわれる副作用においても違いが出てきます。

 

副作用に注意したい人は?

やはり、何かしらの病気や症状を持っている方です。
とくに、肝機能に障害がある、肝臓の機能が低下している場合、育毛剤の使用は控えましょう。
育毛剤は薬である以上、肝臓で作用して分解されていきます。
肝臓の機能が低下していると、肝臓に負担がかかり、悪影響が出ます。
また、アレルギーや皮膚疾患を持っている場合も注意が必要です。
成分により、過敏に反応して副作用が出ることも十分に考えられます。
また、持病やアレルギーなどを持っていなくても、調子が悪くなったら育毛剤の使用を控えましょう。

 

 

 

複数の育毛剤を同時に利用すると危険?

育毛剤をつける目的といったら、それは何になるのでしょうか?
やはり、髪の毛を生やして、元のフサフサの状態に戻すことですよね。
そのためには、少しでも効果が期待できる育毛剤を、探しているのではないでしょうか?
実際にいろんな育毛剤を扱っているメーカーのサイトを見ている。
口コミや評判を見ているなど、いろいろされているはずです。
しかし、いざ自分が使う育毛剤を購入しようとしたら、やはり迷うものです。
時間をかけて選んだのに効果が出なかったらどうしよう。
こっちを使いたいけど、こっちも捨てがたいし・・・
それならば、複数の育毛剤を使おう、と検討しているかもしれませんね。
では、複数の育毛剤を同時に使うのは、危険なのでしょうか?
この点を中心に説明します。

 

育毛剤はどのようにして作られるの?

当然ながらいきなり育毛剤が販売されることはありません。
必ず事前に数々の実証実験や、安全性を何度も確認しています。
また、多くの育毛剤は医薬部外品として、販売されています。
医薬部外品とは、病院で処方される医薬品よりも、効果が緩和的にあらわれる薬です。
医薬部外品として販売するためには、厚生労働省のお墨付きをもらう必要があります。
そして、配合されている成分に関しても、最も効果の出やすいバランスで調整されています。
もちろん、使用する方は体質や性別、年齢、薄毛の状態はさまざまです。
そのため、100%全員に効果が出るとはいきません。
なるべく多くの人に効果が出るように、育毛剤の成分が調整されています。
飲食店で例えたら、多くの人の口にあうように、味付けや調理法を調整しているのと同じです。

 

複数の育毛剤を使うとどうなるの?

どの育毛剤を使おうか迷っているから、気になったものを使おう、と考えている方もいるはずです。
では、実際に複数の育毛剤を同時に使うとどうなるのでしょうか?
その答えは、誰にもわからないのが実情です。
なぜなら、育毛剤を開発、販売しているメーカーも、同時利用を想定していないからです。
つまり、保証範囲外、想定外の使用となるため、わかりません。
そのため、複数の育毛剤を同時に利用することは、おすすめできません。

 

複数同時利用による副作用はあるの?

やはり、この答えに関しても、どうなるかはわかりません。
育毛剤も薬である以上、何らかの副作用が出ます。
同時利用するということは、副作用が複数出ることもあります。
または相乗効果により、副作用が強く出ることも考えられます。
その一方、せっかくの育毛効果を打ち消してしまうことも考えられます。
同時に使うということは、お金もそれなりにかかります。
そのような理由から、複数の育毛剤を同時利用することは、おすすめできません。

 

いろんな育毛剤を使いたい場合には?

育毛剤を販売しているメーカーによっては、いろんなシリーズを販売しています。
同じシリーズを同時に利用するのが、安全な方法です。
育毛剤と聞くと、頭につけるイメージを持っているかもしれません。
しかし、飲むタイプの育毛剤もあります。
この2つのタイプを同じメーカーで出していれば、当然ながら同時利用での確認も行っています。
また、メーカーの保証なども行っています。
ただし、このケースによる同時使用は、どのくらい効果が出るのかは、個人差が出ます。
安全性を確認しているから副作用は出ない、ということはありません。
育毛剤は薬である以上、副作用が出ることも考えて、決められた使い方、量を守って育毛を行ってください。

 

 

 

 

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