なぜ抜け毛・薄毛になるのか?原因や男女の違い

なぜ抜け毛・薄毛になるのか?

あなたが抜け毛や薄毛に悩んでいましたら、とても気になる疑問ではないでしょうか?
そもそも、抜け毛や薄毛にならなかったら、悩む必要もありません。
極端な話、誰も髪の毛がなかったら、この問題に悩むことすらできません。
薄毛になる人、フサフサの人それぞれいるから、悩んでしまうことになります。
では、あなたが疑問に思っている、抜け毛や薄毛になる原因は何になるのでしょうか?

 

男性ホルモンの影響による抜け毛や薄毛

男性の抜け毛や薄毛で特徴的なのは、ホルモンの影響です。
男性型脱毛症(AGA)の1つとされています。
男性ホルモンの中で、薄毛を引き起こすのはDHT(ジヒドロテストステロン)です。
このDHTが毛根に作用して、髪の成長サイクルを乱してしまいます。
髪の毛が抜けてしまい、どんどん髪の毛が小さくなり、やがて産毛上になってしまいます。
しかし、毛根そのものは生きていて、髪の成長ができなくなっているだけです。
育毛剤などによる治療を行うことで、男性型脱毛症を改善できます。

女性ホルモンの減少による抜け毛や薄毛

男性の場合には、DHTと呼ばれる男性ホルモンが、抜け毛や薄毛の原因を作っています。
では、女性に関してはどうなのかといったら、女性ホルモンの減少が大きな原因です。
女性ホルモンは髪の毛を作るのに、とても大切なホルモンです。
しかし、40代前後になると、女性ホルモンが少しずつ少なくなります。
髪の毛を作る女性ホルモンが少なくなることで、抜け毛や薄毛が進行します。
男性の抜け毛や薄毛は、部位がはっきりしているのに対し、女性は全体的に薄毛になることもあります。

加齢による抜け毛や薄毛

髪の毛というのは、東洋医学の考えでは血余(けつよ)と呼ばれています。
血余とは、血液の余り物という意味です。
つまり、余り物でできているといわれています。
若いころは代謝もよく、血液の余り物であったとしても、効率よく髪の毛が作られます。
しかし、加齢することで血液の余り物から、効率よく髪の毛を作ることができません。
その結果として、抜け毛や薄毛を引き起こします。

頭皮の血行不良による抜け毛や薄毛

髪の毛は何を元に作られるのかといったら、血液です。
髪の毛の根っこである毛根は、毛細血管と接しています。
毛細血管から栄養を取ることで、植物のように髪の毛が成長できます。
しかし、血行不良を起こすと、髪の毛に血液が行かなくなり、抜け毛や薄毛の原因を引き起こします。
とくに現代人は頭皮の血行不良が顕著になっています。
その原因の1つに、パソコンやスマホなどによる目の酷使です。
目を酷使すると頭部の血行不良を引き起こします。
同じ頭部にある頭皮も、血行不良を引き起こしてしまいます。
また、肩こりや腰痛も血行不良が原因となり、これらも頭皮の血行不良を引き起こしています。

不規則な生活や食事による抜け毛や薄毛

髪の毛は寝ているときに成長します。
ところが、不規則な生活を行っていると、髪の成長に大きな影響を及ぼします。
また、加工食品など栄養価値のない食べ物を、多く取っている場合も該当します。
偏った栄養だけでなく、食事を抜く生活もよくありません。
ミネラルや亜鉛、ビタミンなど、髪の毛にいい栄養成分をしっかり補うことが大切となります。

病気やストレス、薬による抜け毛や薄毛

がんの病気を患って、抗がん剤を服用すると、抜け毛や薄毛を引き起こします。
だからといって、抗がん剤などの薬を勝手にやめないようにしましょう。
また、ストレスがかかると、血行不良が起こります。
ストレスを改善することで、抜け毛や薄毛が改善できます。

このように抜け毛や薄毛の原因はさまざまです。
あなたがどんな理由で抜け毛や薄毛になっているのかを、事前に把握して対処することが大切です。

 
 

育毛と毛細血管の関係

育毛をしたいと思ったら、あなたは最初に何をしますか?
育毛剤をつける、というのが出てくるかもしれませんね。
しかし、育毛するためには、育毛するためのいろんな情報を知ることが大切です。
やはり、間違った方法で育毛しても、育毛効果がゼロだったら、時間もお金ももったいないですよね。
そこで、大切なこととしては、髪の毛はどうやって生えるのか?
植物でしたら、どうすれば育つのか、というのと同じ考えです。
育毛のことを考え始めたら、毛細血管について知っておくことが大切です。
では、育毛と毛細血管には、どのような関係があるのかを、説明していきます。

髪の毛が元気に育つために必要なこと

必要なことはいくつかありますが、やはり血液が重要です。
私たちの体が維持できるのも、血液が大きく握っています。
血液が流れなくなってしまったら、私たちは生きていくことができません。
いわゆる血液は、植物で例えたら水や肥料に該当します。
髪の成長にも、水や肥料に該当する血液から栄養を取っています。
つまり、髪の成長に必要な栄養を血液に流してあげることが大切です。

血液を流すのに大切なものは?

それは毛細血管になります。
いくら血液があったとしても、それを送る方法がなければ意味がありません。
水道の蛇口をひねって水が出るのも、水道管があるからです。
これとまったく同じ考えです。
血液を流すためにも、毛細血管が必要不可欠です。

あなたの毛細血管の健康状態は?

水道から水が出るのも水道管があるからです。
しかし、水道管もそのまま何もしなかったら、どんどん劣化してしまいます。
サビが水道管の内側についてしまい、流れが悪くなります。
そして、あなたの毛細血管もサビついていることはないでしょうか?
毛細血管がサビついてしまうと、血液を流すことができなくなります。
つまり、育毛効果を高めたいと思ったら、毛細血管の健康状態を保つ必要があります。
なぜなら、髪の毛を伸ばすためには、毛細血管に送られる血液から、必要な栄養を取る必要があるからです。

毛細血管をダメにしてしまう原因は?

いくつかありますが、下記のような原因があります。

1. コレステロールや脂肪が多い

日々、脂っこい食事をしていますと、血液中にコレステロールや脂肪が増えます。
肉が入った食べ物が冷めると、脂の塊ができます。
あのような塊が、毛細血管の中にできてしまいます。
そうなると、頭皮の毛細血管も目詰りを起こしてしまいます。

2. 加齢

年齢を重ねると、どうしても毛細血管の作りがもろくなります。
また、年齢とともに毛細血管が減少してしまいます。
60代になると、4割の毛細血管が減るといわれています。
先に書いた食生活にも大きく影響します。

3. 冷えやストレス

これらも毛細血管の流れを悪くする原因です。
手先や足先が冷たくなるのも、毛細血管に流れる血液量が減るからです。
頭部の冷えは感じにくいかもしれませんが、冷えやストレスは大敵です。

毛細血管を元気に活性化する方法

毛細血管をダメにする原因を知ったら、元気に活性化する方法を説明します。

1. 運動をする

運動することにより、血行が非常によくなります。
血行がよくなれば、血液の流れに勢いがついて、毛細血管の血流速度も上がります。

2. 魚や野菜を食べる

肉ばかり食べていましたら、魚や野菜を食べるようにしましょう。
魚も脂はありますが、コレステロールを下げる成分が含まれています。
血液の流れをさらさらする野菜の代表は、タマネギです。
また、血液のサビである酸化を防止する働きもあります。

まずは手軽にできることからはじめて、毛細血管を健康に丈夫にしてくださいね。

 
 

男性・女性の薄毛、抜け毛の違い

年齢、性別関係なく、誰しも何らかの悩みを抱えています。
もちろん、悩みは人それぞれで、置かれている立場や状況により変わります。
とくにコンプレックス系に関しては、悩む人はたくさんいます。
その中でもやはり薄毛や抜け毛は、気にしている人は多くいます。
しかも、男性そして女性とも抱えている悩みです。
結果的に薄毛や抜け毛になったとしても、その原因となるのは男女で違いが出ます。
では、どのような違いがあるのかをこれから説明していきます。

男性の薄毛や抜け毛の原因

男性の場合の多くは、おもに男性ホルモンが原因により、薄毛や抜け毛になります。
男性ホルモンの中でも、ジヒドロテストステロンが原因になります。
これが毛根に作用すると、髪の毛が抜ける原因を作ります。
とはいっても、毛根自体死ぬようなことはありません。
どんどん髪の毛が細く短くなり、やがては産毛上にまでなってしまいます。
若ハゲと呼ばれるように、どちらかというと若い年代から薄毛になる傾向があります。
多くは30代、中には20代の頃から、兆候が出てきます。
また、男性型脱毛症、通称AGAの特徴として、薄毛になる部分とそうでない部分がハッキリします。
M型と呼ばれる、こめかみから薄くなるタイプ。
O型と呼ばれる、頭頂部から薄くなるタイプ。
この2つのタイプが男性の特徴的な薄毛のタイプです。
M型はおもに遺伝が影響するといわれています。
O型も遺伝のほかに、血行不良が原因で起こるともいわれています。

女性の薄毛や抜け毛の原因

女性の薄毛や抜け毛は、男性の場合と少し異なります。
女性の場合、女性ホルモンの減少によります。
女性ホルモンは加齢とともに、徐々に減ります。
とくに生理が終わる閉経を迎えると、女性ホルモンが減ってきます。
そのため男性と違い、20代、30代で薄毛になることは、あまりありません。
どちらかというと、40代や50代に入ってからがほとんどです。
薄毛になる部分は、頭頂部または全体的に薄毛になります。
全体的に薄毛になるのを、びまん性脱毛症と呼びます。

男性、女性に共通する薄毛や抜け毛の原因

男性、女性ともホルモンの影響や減少により薄毛や抜け毛の原因になります。
しかし、ホルモン以外としては、生活環境が大きく影響しています。
実際に生活環境が原因による、薄毛や抜け毛が増大しています。
その一例としては下記があります。

1. 不規則な睡眠

寝る時間や起きる時間が不規則、また睡眠不足が原因となります。
髪の成長には、睡眠は不可欠です。

2. 食生活や栄養の偏り

昔に比べると、今は豊富に食べ物があります。
ところが栄養的な面から見ると、栄養不足状態となっています。
髪の成長に必要なビタミンや亜鉛、鉄分などが不足しています。
その理由としては、簡単に済ませられる食べ物が多くなったことです。
コンビニの弁当などは、カロリーがある一方、栄養的には偏っています。
脂質や炭水化物中心の食事となるからです。

3. 疲れやストレス

ストレスは血行不良を引き起こし、髪の成長に必要な栄養を血液から取ることができません。
実際にストレスが原因で、一時的な円形脱毛症になる人もいます。
また、慢性的な疲れは、体全体が不調な状態を引き起こします。

薄毛や抜け毛を改善する方法は?

生活環境から来る場合、その原因を取り除くことです。
原因を取り除かないかぎり、髪の成長を促すことができません。
ホルモンが原因の場合、育毛剤が効果的です。
男性、女性のホルモン特有にあわせた育毛剤が販売されています。
原因を取り除き、育毛剤を使えば、さらなる相乗効果が期待できます。

 
 
 
 

-フサフサ髪の育毛基礎知識